いろいろな人との出会い。そして、ドラマ。たくさんの喜び。楽しさ。感動。想い出。気軽な関係の中で素敵な時を過ごしてみたい。

烏龍茶の楽しみ方っていろいろあるけど、時には素敵な音楽を聴きながら、お茶しませんか？

第１回目のミュ−ジカルなお茶会は２００２年３月３０日に開催しました。ご参加いただいた皆様、多謝！

２００２年から始める「ミュ−ジカルなお茶会」。第１回目は、「アコ−スティックなお茶会」です。

日時は２００２年３月３０日（土）１４：００〜１６：００。会場は東京都渋谷区にあるカフェ、ｒｏｏｍ　Ａです。

今回演奏をしてくれるア−ティストは、台湾烏龍茶の旦那の友達で、ギタ−リストの伊藤賢一君です。

賢一君は２００１年に、ファ−ストアルバムとなる自主制作ＣＤ、「ＳＴＲＩＮＧ　ＭＡＮ」を発表しました。

台湾烏龍茶のお店でも１１：００の開店と同時に、彼の曲を流しています。

また、店頭にＣＤを展示してありますので、リクエストをいただいた場合は、彼の曲をＢＧＭにお点前をさせていただいております。

ボク（台湾烏龍茶の旦那）が彼のＣＤの中で一番のお気に入りの曲は、「Ｒａｉｎ　Ｓｏｎｇ」という曲です。

「６月、部屋の窓越しに降り続く雨を見ていたら、突然この曲のテ−マが浮かんできた。」そうです。

伊藤賢一君のプロフィ−ル １９７５年８月２日生まれ。 ビートルズに憧れてギターを始める。 高校時代にジョン・レンボーンの音楽に出会ってから、アコースティックギターによるフィンガーピッキングにのめりこむ。 高校卒業後、国際新堀芸術学院本科に入学。クラシックギターを基礎から４年間学ぶ。 また、在学中に新堀ギターアンサンブル(プロのギター合奏団)に抜擢され、全国各地、数多くのステージを踏む。 卒業後ソロ活動に入り、２００１年、モリダイラ楽器主催のフィンガーピッキングコンテストに於て入賞を果たす。 同年、自主制作ＣＤ、「ＳＴＲＩＮＧ　ＭＡＮ」を発表。 クラシックの古今の名曲とオリジナル曲、幅広いジャンルの編曲によって構成された独自のライブは各地で好評を博す。

３月３０日は、彼の生演奏でクラシックの古今の名曲とオリジナル曲を聞きながら、お茶会をしたいと思います。

ご用意する茶葉は、南豪、新高、香山、茜、麗香。お好きな茶葉をお好きなだけ、マグカップで飲んでいただきます。

それから、この日のためにｒｏｏｍ　Ａでオリジナルのケ−キを作り、出してくれますよ。お茶菓子の持ち込みも大歓迎です。

また、ご参加者全員には、非売品の烏龍茶茶葉をプレゼントしますよ。

今回の「アコ−スティックなお茶会」の参加募集人数は、２０名様です。

ご参加費用は２，０００円（すべての費用込み＆消費税込み）ですよ。当日、ｒｏｏｍ　Ａでお支払くださいね。

なお、定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにご予約ください。