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弊店は台湾で「真心を込めた烏龍茶」作りを続けております(創業1993年3月)。
弊店は「自分にも地球にもやさしいライフスタイル」をご提案しています。
当店の茶葉のおいしい淹れ方 (茶葉の保存方法は、こちら
このページでは、当店の茶葉をおいしく飲んでいただくための解説をしますね。
ちょっとした工夫で最良の茶葉から、最高の香りと味を引き出すことができますよ。
ここに書かれた通りに淹れなければならない。ということはありません。自由に。楽しく。それが大事!
使用する茶葉は当店の茶葉を基準にしています。
ここに書く「お茶」とは、“茶葉”のことではなく、“茶葉”にお湯を注いで抽出したお茶のことを指します。
印刷用クリックすると別WindowでPDFファイルが閲覧できます。
烏龍茶、花茶を継続して飲んだ場合の効能として期待されているもの
※当店の商品は医薬品ではありません。飲食後の効能を保証するものでありません。
1.脂肪の消化を補助する効果2.血糖値を下げる効果3. 口臭除去4.虫歯予防 5.解毒作用6.抗菌効果 7.利尿作用
8.血液のアルカリ濃度を保つ効果9. 疲労回復10.二日酔いの防止11. 花粉症の予防、緩和12.アレルギー体質の改善等々
TVで放映された烏龍茶などの効能
おいしく淹れる、おいしく飲むポイント
1.茶葉は沸騰したお湯(熱湯)で淹れてください。
本来は茶葉の種類によって湯温、抽出時間などを変えますが、
ここでは初心者のみなさんにも淹れやすくするために沸騰したお湯(熱湯)を基準にします。
2.抽出時間は短めにして、何度も何度もお湯を注いで繰り返し淹れてください。
緑茶を淹れる時のように、どうしても抽出時間を長くしがちですが、緑茶と烏龍茶、花茶はまったく異質な茶葉です。
一回ごとの、茶葉にお湯を注いで抽出する時間は短くして、お湯を繰り返して注いで何度もお茶を抽出してください。
抽出時間を長くしなければお茶が抽出できない茶葉は、古くて質の悪い茶葉ということになります。
3.烏龍茶、花茶は香りを楽しみ、ゆっくりと味わうことが基本です。
優れた茶葉はお湯を注いだ瞬間に香りが立ちます。
香りを十分に聞いて、ゆっくりと口に含み、ワインのティスティングをするように味わってください。
超簡単な淹れ方(日本茶用のお急須、ティーポットで淹れる場合)
烏龍茶のおいしい飲み方
 1.(から)のお急須に茶葉を約5g入れてください。(お急須の大きさに応じて茶葉の量を調整してください。)
 2.茶葉が入ったお急須の中に沸騰したお湯を注ぎ、約10秒で一煎目の出来上がりです。
 2.必ず熱湯をお使いください。湯温が低い場合は茶葉が開かず、茶葉本来の味や香りが引き出せません。
 2.抽出したお茶は、すぐに湯呑茶碗などに注ぎ、お急須の中には残さないでください。
 3.二煎目以降も前記2と同じようにして、お急須に沸騰したお湯を注いでください。
 2.二、三、四、五、六、七、八煎目は沸騰したお湯を注いでから約30秒でお茶が抽出できます。
 2.1度に八煎目まで抽出しない場合は、お急須のままで冷蔵庫に入れて保管し、
 2.翌日中であれば前記3のように熱湯を注いでお茶を抽出することができます。

花茶(ジャスミン茶など)のおいしい飲み方
 1.(から)のお急須に茶葉を約5g入れてください。 (お急須の大きさに応じて茶葉の量を調整してください。)
 2.茶葉が入ったお急須の中に沸騰したお湯を注ぎ、約10秒で一煎目の出来上がりです。
 2.必ず熱湯をお使いください。湯温が低い場合は茶葉が開かず、茶葉本来の味や香りが引き出せません。
 2.抽出したお茶は、すぐに湯呑茶碗などに注ぎ、お急須の中には残さないでください。
 3.二煎目以降も前記2と同じようにして、お急須に沸騰したお湯を注いでください。
 2.二、三、四、五煎目は沸騰したお湯を注いでから約30秒でお茶が抽出できます。

自家製の水出しアイスウーロン茶の作り方
 茶こし付きの耐熱ポットに水を約8分目まで注ぎ、
 烏龍茶・花茶(ジャスミン茶など)の茶葉を約5g直接ボトルに入れて、
 一晩、冷蔵庫で水出しをすると、 翌日には本物のアイスウーロン茶、アイス花茶をご賞味いただけます。
 2.花茶(ジャスミン茶など)は4、5時間で抽出できます。
ちょっとだけ工夫した淹れ方
「烏龍茶の茶葉」
 1.(から)の急須(日本茶用のお急須、紅茶用のティーポットで大丈夫)と、湯呑茶碗に沸騰したお湯を注いでください。
 1.台湾製の烏龍茶専用急須(茶壺)または測杯と湯呑茶碗(聞香杯と茶杯)をお奨めします。
 2.約一分間、急須と湯呑茶碗を温めてからお湯を捨ててください。
 3.温めた急須に烏龍茶の茶葉を3g〜5g入れてください。
 1.急須の大きさによって茶葉の量に幅がありますが、烏龍茶の茶葉はお湯をかけると大きく広がるので、
 1.くれぐれも茶葉を入れ過ぎないようにしてください。少し、少し。
 4.沸騰したお湯を、急須の15cmくらいの高さから急須の中に注いでください。
 1.お湯で烏龍茶の茶葉を叩くような感じ
 5.約5秒ほどで一番茶(一煎目)の出来上がりです。急須から別の器にお茶(茶葉ではありません)を移し替えてください。
 1.ピッチャーなどに移し替えてください。(台湾では、烏龍茶用のピッチャーを「茶海」と呼びます。)
お茶の葉をずっとお湯に浸しておくと、香りも味も一度に全部が出てしまいますので、面倒ですが必ず移し替えてください。
 6.続いて二番茶(二煎目)を淹れます。急須にお湯を注いでください。
 7.約10秒〜15秒後に急須から、一番茶(一煎目)を移し替えておいた器に、
 7.お茶(茶葉ではありません)を移し替えてください。
 7.これで一番茶(一煎目)と二番茶(二煎目)を合わせた烏龍茶の出来上がりです。
 8.一番茶(一煎目)と二番茶(二煎目)を合わせた烏龍茶を、湯呑茶碗に注いでください。
 1.一番茶(一煎目)だけで飲まれるのも、もちろん結構です。
 1.三番茶(三煎目)、四番茶(四煎目)・・・と淹れていく場合に、
 1.急須にお湯を注いでから別の器に移し替えるまでの時間を約15秒〜20秒に伸ばしてください。
 1.茶葉の種類により、十番茶(十煎目)、十一番茶(十一煎目)・・・と淹れることができますが、
 1.急須に注いでから別の器に移し替える時間は60秒を超えないようにしてください。

「花茶の茶葉」
 1.(から)の急須(日本茶用のお急須、紅茶用のティーポットで大丈夫)に3g〜5gの茶葉を入れてください。
 1.台湾製の烏龍茶専用急須(茶壺)または測杯と湯呑茶碗(聞香杯と茶杯)をお奨めします。
 2.沸騰したお湯を急須の中に注いでください。
 3.約10秒ほどで一番茶(一煎目)の出来上がりです。
 7.急須から別の器にお茶(茶葉ではありません)を移し替えてください。
 1.ピッチャーなどに移し替えてください。台湾では、茶海に移し替えます。
お茶の葉をずっとお湯に浸しておくと、香りも味も一度に全部が出てしまいますので、面倒ですが必ず移し替えてください。
 4.移し替えた器から、湯呑茶碗にお茶を注いでください。
 1.二番茶(二煎目)、三番茶(三煎目)・・・と淹れていく場合に、
 1.急須にお湯を注いでから別の器に移し替えるまでの時間を約15秒〜20秒に伸ばしてください。
 1.茶葉の種類により、四番茶(四煎目)、五番茶(五煎目)と淹れることができますが、
 1.急須に注いでから別の器に移し替える時間は40秒を超えないようにしてください。

「番外編」
水出し烏龍茶、花茶の作り方
マグカップでおいしく淹れる方法
冷凍茶をおいしく淹れる方法