TOPページ
前のページ
すべての商品
買い物カゴの中
お買い得品
ギフトセット
台湾茶セット
特選高山茶セット
花茶お菓子セット
CourseKeep!!
青茶高山青茶
特選高山青茶
販売限定青茶
黒茶紅茶
花茶抹茶
ブレンド茶
お菓子茶器
人気の商品
会社概要
お問い合わせ
TELでご注文
FAXでご注文
お受取方法
宅配便(50%OFF価格)
地域送料お受取日
北海道950円6日後より
東北650円同上
関東480円同上
信越480円同上
北陸480円同上
中部480円同上
関西480円同上
中国590円同上
四国630円同上
九州630円同上
沖縄950円同上
お支払方法
種類手数料
クレジットカード無料
代金引換315円より
銀行振込実費
郵便振替実費
コンビニ決済300円
当店は台湾とウーロン茶を愛する江戸っ子店主が運営しています(創業1993年3月)。
当店は「自分にも地球にもやさしいライフスタイル」をご提案しています。
お買い物でポイントをGET メルマガのご購読でポイントをGET
HOTな淹れ方 COOLな淹れ方 CUPな淹れ方保存方法
[PR] 作る人・食べる人・地球の健康を守る 大地を守る会
Oisix(おいしっくす)/Okasix(おかしっくす)
このページは不定期更新のため (*´∀`*)ゞ
時間が止まったままの内容掲載もございます。
店主と亭主の台湾訪問記[PR] 海外格安航空券の24時間自動予約 イーツアー
[PR] ANAで行く台湾アメリカン・エキスプレス。たとえば、空港からスーツケース無料配送
一般的な基礎知識店主の亭主の思い込み台湾貨幣捷運高鐵
台北市内のホテル「台湾烏龍茶ツアー」想い出アルバム
茶葉蛋茶葉料理茶藝館屋台料理包子料理早起食
グルメな?店主の亭主が語る「食べ台湾」
「ボク(店主の亭主)は」
顔は悪いが、視覚、聴覚、臭覚、味覚はいい。頭は・・・悪い。
特に茶商にとって命とも言える臭覚は、犬並み。▽・_・;▽ わん..。つぅーことは、
香りにとても敏感で、香りといえば台湾って言うかアジアの食文化では、香菜(草)を避けては通れない。
ところが、ダぁぁぁメなんだなぁぁぁ、ボクぁ、香菜が。ぜんぜんダメ!
子供の頃、<うっ!先と嗅げ>というゲーム?を<うさぎとカメ>からヒント?を得てやってたんだけど、
最初のジャンケンで負けたヤツがカメ虫を手で握って、
次のジャンケンで負けたヤツがカメ虫を握ってた手の臭いを嗅ぐの。
目の前に香菜を出されると、<うっ!先と嗅げ>のジャンケン前の緊張感を思い出すんだよね。
だって、あれって、カメ虫みたいな臭い、しない?
とは言え、香菜を征するものはアジアの食を制するのであります。あと、臭豆腐。
楽天トラベル株式会社
「おっと、音、たてないで」
1998年に観光でフランスに行った時に日本のラーメン屋があったから入って食べた。
日本式に。ずるずる音をたてて。
いやぁぁ、怒られた、怒られた。音、出すなぁぁ!って。「だって、いいじゃん、日本の食べ物なんだから、日本式で!」
台湾でも、麺類を食べる時にずるずるやってるのは日本人で、怒られはしないけど、結構、顰蹙もの。
それからスープ類を飲む時にジュジュュって音出すの。あれも台湾人はやらない。
台湾って寛大って言うか、大雑把って言うか、いい加減なところいっぱいあるけど、一応、マナーもあります。
「ゲップOK、屁はだめよ」
紳士淑女には関係ないのであまり深くは書かない。
台湾のとある地方では、ゲップするほどたくさんの料理を食べた。(食べてくれた。)
屁が出るほど消化しちゃったの?物足りないの?
って思われちゃうところがあるから、マジ、注意。
一般的な観光旅行の場合、台湾人の民家で食事をするってことは無いと思うけど、もし、そんなチャンスがあった場合は・・・
嫌いなものは嫌いとはっきり言う。お腹がいっぱいになったら、いっぱい!と言う。Yes or Noをはっきり言うのが台湾の礼儀です。
「牡蠣は火気」
台湾屋台料理の定番「虫可仔煎」(牡蠣と野菜の卵炒め(通称:台湾お好み焼))は行列ができる店がたくさんある。
が、
牡蠣をよく炒めてない(って言うか、ほとんど生に近い)店が多く、
南国の屋台街の活気に酔って勢いで食べると・・・(((((p(>o<)q)))))
よく炒めてもらうことが大事!
それから刺身。台湾では刺身のことを日本からの外来語で、「SASHIMI」と言うけど、
台湾人はほとんど食べない。
香港の資本家が台湾で回転寿司店を手広くやった時期があって、一時期は繁盛したけど、
それは見事に片の端から潰れました。
当たり前だのクラッカーだけど、生食文化の我々日本人と台湾人では「鮮度」のコンセプトが違う。
だから台湾で刺身を食べる時は「有名店」に行くんじゃなくて、
日本の刺身を知ってる台湾人に連れて行ってもらうべし。
時魚、帆立、伊勢海老・・・抜群の鮮度で格安に食べられる店、いぃぃぃっぱい、あり!!
「皿1枚、裏飯や」
1っ1っの料理ごとに1枚1枚皿を変えるのは日本人。これ、台湾の常識。
でも、台湾の食文化では非常識。
一流レストランって言うか、小洒落たレストランでは料理ごとに給仕が皿を取り替えてくれるけど、
あれって、当然ながらサービス料が上乗せされてるし、「まだか、まだか」って急かされているようで落ち着かないっ。
って言うか、中華料理は一椀、一皿、一膳が基本だから、郷に入りては郷に従えって感じ。
よく、日本の醤油、山葵なんかを店に持ち込んで使っている日本人を見かけるけど、
それって、台湾に来てる意味無いじゃん。
それから、台湾料理を食べてて、「あっ、これって日本の○○みたい。」って言うじゃなぁい。♪
でも、異文化を異文化のまま受け止められないから、島国根性なんて言われるんですからぁぁぁ、残念。
外国にいても無意識に日本を探している先天性ホームシック斬り!
拙者ぁぁぁ、台湾中の食べ物食べ尽くしてるのに、台湾行っても、いっつもカレーライス食べてますからぁぁぁ、切腹!
台湾ではどんな一流料理店に行っても、必ずテーブルにティッシュが束で載ってます。使い放題!
1枚の皿をティッシュを使って拭きながら器用に使えるようになれば、天下無敵の台湾通。
「持っテイクアウト、なんでもOK!持込OK!!」
台湾では、屋台の一品料理からレストランのコース料理まで、食べ残しはどんなものでも持ち帰りができる。
たとえスープであっても、食べ残しの炒飯でも蟹の甲羅であってもすべて持ち帰れる。
ただし、持ち帰りの道具はビニール袋。
レストランの場合、給仕に言えば嫌な顔ひとつせずビニール袋を持って来てくれる。持ち帰りは当然の文化。
夜だったらホテルに戻ってから夜食に食べてもいい。
ホテルのフロントのスタッフに「お土産だよ。」ってあげても喜ばれます。
それから、屋台は当然だけど、レストランでも飲み物の持込は基本的にOK。ビール以外なら文句は言われない。
台湾は日本と同じで基本的に水(飲料水)はタダ。
お茶もタダだけど、ジャスミン茶かプーアール茶が出されて、これが不味い。
食事中に水以外で飲むとしたら、フルーツジュースがお奨めだね。
因みに台湾の水は硬水です。衛生状態は日本と互角だけど、とりあえず生水は飲まない方がいい。
「食べ殻はテーブルの上」
海鮮料理とかの場合、たとえば魚の骨とか蟹、海老の食べ殻が出ますね。
これらはテーブルの上に直接積み上げる(重ねる)のが台湾では一般的です。
ペッペッとテーブルの上に殻を吐き出せるようになれば、あなたは既に台湾人。
Lady and Gentlemanでも平気でこれをやるので、見て、びっくりしないように。
テーブルをいくら汚しても絶対に何も言われないから大丈夫ですよ。
「台湾名物「台南担仔麺」」
中国の福建省から台湾の台南縣へ移民した漁師の青年が、
時化で漁に出られない時に、故郷でよく食べた麺の材料一式を天秤棒で担いで出かけ、
台南水仙宮の廟前で作って売ったのが始まりと言われています。
だから「担」ぐ麺で「担仔麺」。
麺はスレレート麺でコシが無い。太さは普通。スープは醤油系のさっぱり味。
具(トッピング)には必ず魯肉(豚の挽肉の醤油煮込み<味噌も少々入ってる>)が入っている。
それから、もやしとニラと香菜...出ぇぇぇたぁぁぁ:(-_\)(/_-):
男性なら三口、四口で食べてしまえるような量。小さなお椀で出される。
↓これは煮玉子が入った豪華バージョン!
↓これも「台南担仔麺」...チョロチョロバージョン。・゜゜・(>_<)・゜゜・。